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さらに輝く女性起業家のための
自分を磨き、互いに高めあう女性が集うサロンです。

働く女性に贈る"人生と仕事"トークイベント

2018年11月14日(水)開催しました

今回は、女性が働き続けていくことをテーマに「人生と仕事」について語らいました。

「女の人生と仕事」について本音で綴った『働く女性に贈る27通の手紙』の著者で、紆余曲折を経ながら小説家として活躍するアメリカ在住の小手鞠るいさんと、多くの働く女性に取材を重ねてきたフリーライターの望月衿子さんにご登壇いただき、事前にご参加者の皆様から寄せられたお悩みへの回答を中心に、女性の人生を四季になぞらえながら語らいました。
小手鞠さんと望月さんのはっきりと、そして力強いご回答に、多くの方が勇気をもらったり、励まされたり、あっという間の2時間でした。
モデレーターは、著書の編集を担当された松本貴子さん。本への想い同様熱くあたたかく進めていただきました。

"シゴトモ" お二人も大切なシゴトモなのだとか。
シゴトモについてや、お二人からのメッセージがつまった著書もぜひご覧ください。

『働く女性に贈る27通の手紙』
会社勤めを経てフリーになったライターと、現在はアメリカ在住、出版社勤務経験のある小説家・小手鞠るいが、自らの経験を赤裸々に綴りながら、「女の人生と仕事」について一年間手紙を交わした。計27通にもなった手紙は、仕事に行き詰った時、漠然とした不安を抱えている時など、きっとあなたを励ましてくれるはず。すべての働く女性に贈る一冊。
本体1,300円+税 産業編集センター https://www.shc.co.jp/book/8589

登壇者プロフィール

小手鞠るい氏
1956年生まれ。アメリカニューヨーク州在住。出版社の編集職、学習塾の講師、書店でのアルバイト、出版社の営業事務職などを経て、渡米後、小説家に。「書けるものならなんでも書く」をモットーにして書いている。手紙が大好き。恋愛小説、歴史小説、エッセイ集、児童書など多数。1981年「詩とメルヘン」賞、1993年「海燕」新人文学賞、2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、2009年絵本『ルウとリンデン旅とおるすばん』(絵/北見葉胡)でボローニャ国際児童図書賞を受賞。

望月衿子氏
1978年生まれ。東京の西のほう在住。出版社で雑誌編集を経て、独立。女性誌を中心に編集に携わった後、男女問わず、生き方や働き方をテーマに取材執筆する。ライフエッセイや実用書のブックライティング実績多数。日頃のノンフィクション系執筆は「望月衿子」とは別名で活動中。現在子育て中のワーキングマザー。
様々な環境で働く女性への取材を重ね、徹底的に「女性が働き続けていくこと」について考えたくなり本書を企画、執筆。


小手鞠るい氏 松本貴子氏 望月衿子氏

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