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HR・就労支援

2015.08.14

オラクルのクラウド型BIサービスの活用を促進
パソナ「Oracle BI Cloudアシスタント」の育成型派遣開始

株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤司、www.pasona.co.jp)は、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 兼 CEO 杉原博茂、www.oracle.com/jp)が今春発表したクラウド型ビジネス・インテリジェンス(BI)サービス「Oracle Business Intelligence Cloud Service (以下 Oracle BI Cloud Service)」の導入と活用において、この度協業いたします。
両社は共同で、「Oracle BI Cloud Service」を活用できる「Oracle BI Cloudアシスタント」を育成し、企業に派遣する「Oracle BI Cloudアシスタント派遣サービス」及び導入を支援する「Oracle BI Cloud導入/テクニカルサポートサービス」を9月1日(火)より開始いたします。

昨今、企業内外に存在する様々なデータを分析し、意思決定に活用するためのシステムや取り組みを表すBIは、事業を遂行する上で必要不可欠となっています。これに伴い、企業内外に潜むデータを迅速に集計・分析し、意思決定に活かすシステムやBIの専門人材の採用ニーズは高まっています。

そこで、パソナは日本オラクルと共同で、「Oracle BI Cloudアシスタント」の育成を開始し、企業に即戦力を提供する「Oracle BI Cloudアシスタント派遣サービス」を開始いたします。また、導入を支援する「Oracle BI Cloud導入/テクニカルサポートサービス」も提供開始いたします。

システム部門が構築を主導する従来のBIシステムと異なり、「Oracle BI Cloud Service」はクラウド・サービスの特性を活かし短期間で少ない人数からも利用が可能で、現場で柔軟にデータ活用が可能です。「Oracle BI Cloud Service」は、日本オラクルが「POCO (The Power Of Cloud by Oracle)」をキーワードに推進する簡単で分かりやすく、迅速に使えるクラウド・サービスの一環として提供されます。

また、日本オラクルの「オラクルユニバーシティ」において、「Oracle BI Cloudアシスタント」のトレーニングを実施します。パソナでは、3年後にOracle BI Cloudアシスタント1000名の輩出を目指してまいります。


「Oracle BI Cloud Service」活用推進サービス概要

開始 2015年9月1日(火)
目的
・企業で導入が進むBI技術の知識・スキルを持つ即戦力技術人材の輩出
・「Oracle BI Cloud Service」の導入支援
内容
1.「Oracle BI Cloudアシスタント派遣サービス」
Oracle BI Cloud Serviceを活用するためのトレーニングを実施し、企業へ派遣
【カリキュラム例】
1. 分析対象データの格納
2. 分析レポート作成
3. 基本的な可視化表現
4. ダッシュボードの基本作成
2.「Oracle BI Cloud導入 / テクニカルサポート」
初期セットアップ、基本操作説明、問合せサポート等
お問合せ 株式会社パソナ
電話番号 03-6734-1018

【参考】「Oracle BI Cloud Service」とは

「Oracle BI Cloud Service」は、エンドユーザーによるセルフサービス型の操作と簡易な運用、堅牢なセキュリティ環境を実現したクラウド・サービスです。同クラウド・サービスの特長である直観的な操作性とガイダンス機能により、利用部門のユーザーが自ら、リレーショナル・データベース内のデータとローカルデータとの簡単な結合や、データの種類に応じた最適なグラフの表示、タブレット端末での探索的な分析などを簡単に行うことができます。詳細は http://oracle.co.jp/bics をご参照ください。
※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。




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株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
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