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2013.05.29
株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長深澤 旬子、www.pasonagroup.co.jp/heartful)は、知的障害のある「アーティスト社員」が“夏”をテーマに描いた絵画の大作25点を展示する『アート村作品展』を、6月18日(火)~8月31日(土)まで、パソナグループ大阪統合拠点(大阪市中央区)で開催します。
パソナハートフルは「才能に障害はない」をコンセプトに、1992年に就労が困難な障害者の“アート”(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」をスタートしました。2006年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用・育成し、現在14名が活躍しています。これまで多くの企業・団体からCSRの一環として制作依頼を受けるなど、その作品は高い評価をいただいています。 今回の作品展では、知的障害をもった個性豊かなアーティスト社員たちが、既成概念にとらわれない自由な感性で、“夏”をテーマに手掛けた色鮮やかな大作ばかり25点を展示いたします。また、その絵画を用いた「うちわ」等も販売します。