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HR・就労支援

2015.10.14

11月は「テレワーク月間」 多様な人材が活躍できる働き方を推進
日本CHO協会・日本テレワーク協会共催セミナー 11月5日開催
『働き方革新 ~テレワークの活用による事業競争力向上のステップ~』

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す『日本CHO協会』(運営主体:株式会社パソナ、www.j-cho.jp)は、日本テレワーク協会との共催により、テレワークの導入・活用に関する最新事例を紹介する『働き方革新 ~テレワークの活用による事業競争力向上のステップ~』を 11月5日(木)に東京・大手町(パソナグループ本部)にて開催いたします。

昨今、多くの企業で女性の活躍推進や多様な働き方を実現するため、時間や場所にとらわれない働き方として、ICT(情報通信技術)を活用した「テレワーク」の導入が検討されています。
パソナでは、今年5月から企業で就業する派遣社員や契約社員の指揮命令や勤怠管理ツールにICTを活用することで、『テレワーク等の柔軟な働き方』の導入を推進しています。個々の能力を活かしながら、多様な場所で働く社員を繋ぐ"リンク(link)"の考えから生まれた「リンクワークスタイル」の働き方を提唱し、多様な人材が活躍できる環境の整備と労働生産性の向上をサポートしています。

そしてこの度、11月の「テレワーク月間(※)」に合わせて、日本CHO協会は日本テレワーク協会との共催により、テレワークの導入を通して多様な人材を活用し、事業競争力を向上されている企業事例やテレワークの活用に関するセミナーを開催いたします。
 
※テレワーク月間とは
テレワーク推進フォーラム(総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、学識者、民間事業者等による構成)の主唱により行われるテレワーク普及推進施策


『働き方革新 ~テレワークの活用による事業競争力向上のステップ~』概要

日程 2015年11月5日(木)15:00~17:00
場所 パソナグループ本部 8Fホール(東京都千代田区大手町2-6-4)
内容 15:05~15:20「テレワークが社会、企業、個人にもたらす効果」
講師:一般社団法人 日本テレワーク協会 専務理事 中山洋之氏
15:20~15:45「活用事例紹介」
講師:日産自動車株式会社 ダイバーシティディベロップメントオフィス室長 小林千恵氏
15:45~16:10「活用事例紹介」
講師:日本マイクロソフト株式会社 執行役常務 織田浩義氏
16:10~16:55
「トークセッション 事業力向上に結びつくテレワーク活用の要諦とは」
・日産自動車株式会社
ダイバーシティディベロップメントオフィス室長 小林千恵氏
・日本マイクロソフト株式会社
執行役常務 織田浩義氏
・経済産業省
商務情報政策局 サービス政策課 サービス政策専門官 大西啓仁氏
・一般社団法人 日本テレワーク協会
専務理事 中山洋之氏
・株式会社パソナ
リンクワークスタイル推進プロジェクト マネージャー 湯田健一郎
対象 企業の経営者、人事部門、ダイバーシティ推進部門担当者 等
※日本CHO協会の会員以外も参加可能
参加費 無料
定員 100名(先着順)
主催 日本CHO協会、一般社団法人 日本テレワーク協会
申込み 下記、サイトから申込み
WEBから申込む
問合せ 日本CHO協会 事務局
電話番号 03-6225-5111
Email cho@pasonacareer.biz
備考 日本CHO協会 (URL http://www.j-cho.jp)
2004年5月に設立された日本CHO協会(運営主体:株式会社パソナ)では、会員企業の人事部門の部長から課長層を対象に、人事に関する様々なテーマのフォーラムやセミナー等を毎月開催し、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。



報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
WEBから問合せる