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経営

2016.11.02

パソナテック 島根大学、島根県らと連携した産学官連携プロジェクト
県内IT人材を育成する『システム創成プロジェクトII』11月5日開始

IT・エンジニアリング分野に専門特化した人材サービス・アウトソーシングサービスを行う株式会社パソナテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 吉永隆一)は、島根大学や島根県、株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 鮄川宏樹)などと連携して、システム開発におけるプロジェクトマネジメントの手法や、基礎的なプログラミングなどの講義を行い、IT人材の育成を目指す『システム創成プロジェクトII』を11月5日より開始いたします。

島根県は、これまで30社以上のIT企業を全国から誘致しており、IT産業の振興を地域活性化施策の1つとして実施しています。

そこでこの度、パソナテックは島根大学や島根県、株式会社モンスター・ラボなどと連携し、島根大学の総合理工学部の学生を対象にした『システム創成プロジェクトII』を開始いたします。本プロジェクトでは、システム開発において要件定義を引き出す上で求められるヒアリング力や、チームでプロジェクトを進めるために必要となるコミュニケーション力を養成するほか、基礎的なプログラミングの実践の場を提供いたします。
また島根県に進出したIT企業で、「グローバルソーシング」事業を基盤に、Webやモバイルアプリの開発サービス事業を展開する株式会社モンスター・ラボの協力のもと、「アジャイル開発」などの実際の開発手法やプロセスを例に用いて講義内で解説することで、学生に対して県内IT企業への理解の促進を目指します。

パソナテックは本プログラムを通じて、若者のIT分野でのキャリア構築支援や県内IT企業への就業機会を促進し、島根県の地域活性化に寄与してまいります。


『システム創成プロジェクトII』概要

開始日 2016年11月5日~1月30日(予定)
対象 島根大学 総合理工学部数理・情報システム学科の学生(2年生以上)
規模  約30名 
内容  島根大学、島根県、県内IT企業などの協力のもと、システム開発におけるプロジェクトマネジメントの手法や、基礎的なプログラミングの技術を講義・演習形式で提供し、IT企業の業務を実践的に学んでもらうことで、IT分野でのキャリア構築や県内IT企業への就業機会を促進していく     

【講義実施企業】
・株式会社パソナテック
・株式会社モンスター・ラボ
・サイボウズ株式会社

【講義内容例】
・システム開発の流れ(アジャイルソフトウェア開発について)
・プログラミング言語「Ruby」を用いた基礎的なプログラミングトレーニング
・プロジェクトマネジメントの基礎 
お問合せ 株式会社パソナテック Job-Hub事業部 
電話番号 03-6872-6019
その他  本取り組みは、島根大学 総合理工学部数理・情報システム学科(情報系)の授業「システム創成プロジェクトII」(2単位)の一環として実施いたします 

報道機関向け 公開授業実施のお知らせ ※事前の申し込みが必要です

公開日時 11月5日(土) 9:30~10:00 ※8:30~10:00の授業の一部を公開
場所 島根大学 総合理工学部3号館
(見学をご希望の方は総合理工学部3号館玄関に9:30に集合)
キャンパスマップは下記URL
http://www.shimane-u.ac.jp/campus_maps/map_matsue.html
内容 アジャイルソフトウェア開発の流れについて
講師 株式会社モンスター・ラボ 藤村 新氏
お問合せ 株式会社パソナテック 酒井 
電話番号080-3026-1835
報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
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