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2017.01.27
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、都市部の若者などを対象に兵庫県内企業での就業や生活、地元の方々との交流を体験してもらう「ふるさとひょうごワーキングホリデー事業」を兵庫県より受託し、同事業による参加者の受入を1月29日(日)より開始いたします。 パソナグループは、全国の地方自治体と連携して、地方企業への就職支援や移住促進等のUIJターン事業を行っています。兵庫県淡路島では、様々な人材が集う“人材誘致”による地域活性事業を行っており、2008年に農業人材を育成する「チャレンジファーム」を皮切りに、“半農半芸”という新しい働き方を提案した「ここから村」など、若者の多様な価値観に合わせた人材育成プログラムを行ってまいりました。 そしてこの度、パソナグループは兵庫県より「ふるさとひょうごワーキングホリデー事業」を受託し、1月29日(日)より、参加者の受入を開始いたします。同事業では、地方での生活に興味を持つ若者などを対象に、兵庫県内の農業や旅館・ホテルなどの観光業、その他地場産業など様々な企業での就業体験を提供いたします。また滞在期間中は、地域住民や移住経験者、地域おこし協力隊との意見交換会や交流会などのイベントを実施してまいります。 パソナグループは本事業を通じて、都市部の人材に兵庫県の魅力を知ってもらうことで移住を促進するとともに、今後は地域活性に取組む様々な地域と連携し、地方の活性化に寄与してまいります。
都市部に住む若者などを対象に、冬休みや春休みなどの長期休暇を利用して、地方に滞在し、働いて収入を得ながら地域住民との交流の場や学びの場などを通じて、地方の魅力を感じてもらうことを目的に総務省が実施する事業。今年度は北海道、福島県、兵庫県、奈良県、山口県、愛媛県、佐賀県、熊本県の8道県で実施し、約1100人を順次受け入れる予定。 ▼ふるさとワーキングホリデーポータルサイト:http://www.soumu.go.jp/furusato-workingholiday/