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2017.02.10
株式会社パソナ岡山(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 竹原 剛)は、東京圏をはじめとする大都市圏から岡山県倉敷市への移住を希望する方を対象に、倉敷市での就職や暮らしに関する相談を受け、市内企業への就職支援を行う『移住を希望する者への就労支援業務』を2月4日(土)から開始いたしました。 倉敷市では「倉敷みらい創生戦略」において、平成31年までに三大都市圏への転出者数と転入者数を均衡させることを目標に掲げており、特に東京圏からの若い世代の移住希望者を呼び込むことを目的に「くらしき移住定住トータルサポートプログラム」を実施しています。 そしてこの度、パソナ岡山が倉敷市から受託し実施する『移住を希望する者への就労支援業務』では、倉敷市内と東京都千代田区に相談窓口「くらしき移住就労サポートデスク」を設置し、倉敷市への移住を希望する方からの相談を受け付けます。移住に関する情報提供、市内企業の求人紹介、面接等の調整、就職後のフォローアップを実施するほか、市内の求人企業の開拓を行ってまいります。 パソナ岡山は当事業を通じて、移住希望者の安心した生活基盤の確立とキャリア構築を支援すると共に、倉敷市の産業振興に貢献してまいります。