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2017.03.27
IT・エンジニアリング分野に専門特化した人材サービス・アウトソーシングサービスを行う株式会社パソナテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 吉永隆一)は、『IBM Watsonエコシステムプログラム』の「テクノロジーパートナー」および「ビジネスパートナー」の契約を締結いたしました。そして、Watsonの導入・運用支援サービスを4月より開始いたします。 日本政府が成長戦略の中で、2020年までに30兆円規模の市場に育てることを明言するなど、ビックデータ、IoT、AIやロボットなどの分野に注目が集まっています。また企業でもAI分野での研究開発や、人が行う業務のサポートを目的としたロボットの利用などが進んでいます。 そしてこの度パソナテックは『IBM Watsonエコシステムプログラム』の「テクノロジーパートナー」および「ビジネスパートナー」の契約を締結し、Watsonの導入・運用支援サービスを4月より開始いたします。 本サービスでは、データやマーケティングの分析などを、Watsonを活用して行う企業に対し、導入に最適なAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の選定や、Watsonに関連するアプリケーション開発のほか、導入後のメンテナンスなどの運用支援を行ってまいります。 パソナテックは今後も、ロボティクスやAI分野への事業拡大に取り組む企業に対して、人材とサービスを組みあせた多様なソリューションを提供してまいります。
ソフトバンクは、パソナテック社の『IBM Watsonエコシステムプログラム』への参画に感謝いたします。同時にIBM Watsonの導入・運用支援サービスの提供開始を心よりお祝い申し上げます。本サービスの提供で 、より多くのお客様がIBM Watsonの価値を享受できると考えております。『IBM Watsonエコシステムプログラム』の各種支援を通じて、パソナテック社のロボティクスおよびAI関連人材創出を支援することで、共に市場の拡大・活性化に貢献してまいります。