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2017.07.10
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤司)は、ヘルスケア関連7法人と連携し、IoTを通じて企業従業員の健康状態を把握し、AIを活用したビッグデータ分析を通じて健康増進とパフォーマンス向上を支援するヘルスケアトータルソリューション『@Health+Care(アットヘルスケア)』を7月10日(月)から開始いたします。 <左>生活習慣改善プログラムイメージ <右>健康増進カウンセリングイメージ 『@Health+Care』は、デジタルとリアルの健康促進に関するソリューションを融合させ、一人ひとりがイキイキと働ける環境を整備するサービスです。 契約企業に対しては、従業員の健康診断等の健康データや、IoTを通じて取得するワークスタイル・ライフスタイルデータ、業務パフォーマンスデータを掛け合わせてAIによるビッグデータ分析を行うことで、健康経営®の実態とリスク・課題を特定する『健康経営®診断』や『ソリューションコンサルティング』のサービスを提供し、企業の健康経営®に向けた仕組みづくりを支援してまいります。 また契約企業の従業員には、パソナが健康増進のカウンセリングを行い、パートナー企業を通じて運動・睡眠・食習慣等の最先端ノウハウを活用した『生活習慣改善プログラム』を提供します。 パソナはこれまで、医師や看護師、保健師等ヘルスケア分野の人材サービスや企業の健康管理室業務のアウトソーシングを提供し、働く人々が健康でイキイキ働くことができる環境づくりを支援してきました。当事業を通じて、昨今働き方改革を進める企業の「健康経営®」に向けたサービスを拡充させてまいります。 ※「健康経営®」 はNPO法人健康経営研究会の登録商標です