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2017.10.31
東北地方で観光事業を展開する株式会社イーハトーブ東北が代表理事を務める『一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会』は、今年7月に開設した『一BA(いちば)』(一関市上大槻街)にて、観光客の手荷物一時預かりと当日配送サービスを提供する「手ぶら観光カウンター」を、11月1日(水)に開設いたします。 本サービスは訪日外国人旅行者の地方訪問や消費拡大を促進するため、国土交通省が民間事業者を認定しており、この度『一BA』は岩手県内で初となる「手ぶら観光カウンター」の認定を受けました。 『一BA』は、地域の農業や伝統工芸・伝統芸能の体験型宿泊ツアーを企画し、一関市・平泉町をはじめとする地域に密着した観光サービスを提供しています。この度開設する「手ぶら観光カウンター」では、ヤマト運輸株式会社およびecbo株式会社の協力のもと、地域観光に訪れた観光客が最初に立ち寄る場所として旅行中の荷物を預かり、快適に地域観光ができる環境を整えてまいります。 一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会では今後も、『一BA』を通じて観光事業を推進し、地域経済の発展に貢献してまいります。 (※1)国土交通省「手ぶら観光」共通ロゴマーク。東北地方では、JR仙台駅、エスパルス仙台本館地下、仙台国際空港、弘前市観光案内所の既設カウンターに続き5ヵ所目。