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2017.12.01
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 COO 佐藤司)は、米国コロラド州に本部を持つNSCA(National Strength and Conditioning Association)の日本支部である、特定非営利活動法人NSCAジャパンと、12月1日にパートナーシップ協定を締結しました。
今後パソナは、NSCAジャパンに所属するスポーツトレーナーの方々に対して、個別にキャリアカウンセリングやキャリア支援に関するセミナーを実施してまいります。またスポーツトレーナーでの仕事とオフィスワーク等の仕事の両立を実現する「Wキャリア」での就労をサポートしてまいります。 2020年に向けて国内では様々なスポーツに関心が高まっており、競技選手の日々のトレーニングや健康面をサポートするスポーツトレーナーとして活躍される方々も増加傾向にあります。 そこでこの度、パソナではNSCAジャパンとパートナーシップ協定を締結し、NSCAジャパンに所属する国内スポーツトレーナーの就労支援事業を行ってまいります。NSCAジャパンは、米国コロラド州に本部を持つNSCA(National Strength and Conditioning Association)の日本支部として1991年に設立されました。現在、NSCAジャパンには約6,000名の会員が、研究に裏付けされたストレングス&コンディショニングに関する知識のもと、子どもから高齢者にいたるすべての人々の健康増進と、アスリートの競技力向上および傷害予防を支援しています。 今回の協定締結を通じてパソナは、スポーツトレーナーの「Wキャリア」での就労をサポートすることで、スポーツトレーナーがより一層活躍しやすい環境の整備に貢献してまいります。