Skip to main content
一覧ページへ
2018.04.17
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 COO 佐藤司)は、RPA※1人材の育成・就労支援プログラム『RAGORA(ラゴラ)※2』を4月から全国で実施してまいります。また、それに伴いRPA人材の研修施設「RPAトレーニングセンター」を15拠点に開設いたします。 昨今、ロボット・AIを活用した生産性の向上や業務効率化に関心が高まる中、多くの企業がRPAソリューションの活用を進めています。 そこでこの度、パソナが全国展開を開始する『RAGORA』では、RPA人材の育成講座の実施、企業への就労支援、ヘルプデスクを通じた就労開始後の業務サポートなどを行ってまいります。また、現在は大手町で実施しているRPA人材の育成研修施設「RPAトレーニングセンター」を、北海道から九州まで全国15拠点に拡大いたします。「RPAトレーニングセンター」では、育成講座を実施するセミナールームや好きなときにロボットの構築・運用を学ぶことができる自習スペースを設置いたします。 パソナは『RAGORA』を通じて、エキスパートスタッフのスキル向上と長期的なキャリア形成を支援すると共に、企業における生産性向上を支援してまいります。 (※1)RPA(Robotic Process Automation)とは、「仮想知的労働者(Digital Labor)」とも言われるロボットによる業務自動化の取り組みのこと (※2)RAGORAとは、Robotの「R」とギリシャ語で広場を意味する「AGORA」を組み合わせた造語