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2018.08.15
中高年人材(マスターズ人材)に特化した人材サービスを提供する株式会社パソナマスターズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中田 光佐子)は、企業の主に中堅・ミドルクラスの人材を対象にした研修プログラム『マスターズカレッジ(仮称)』を10月より東京、12月より大阪で開講いたします。 日本では健康寿命の延命により、企業の定年制度に関らず、生涯現役で活躍される方が増加しています。そのため、学び直しのリカレント教育や生涯学習のほか、地域コミュニティへの参加、ダブルワークなど、多様な活動ができる環境整備が求められています。 そこで、パソナマスターズが開始する『マスターズカレッジ(仮称)』は、主に企業の中堅・ミドルクラス(40代後半~50代半ば)の従業員を対象に、在職中に定年後のセカンドキャリアや職業選択の可能性を学ぶ企業向け研修プログラムとして開講いたします。カリキュラムは、キャリアの棚卸、多様化する働き方や老後の生活設計等を学ぶ「教養課程」、起業や副業のほか、ボランティアや他分野への転身等をゼミ形式で学ぶ「専門課程」、希望職種での「就業体験研修(インターンシップ)」で構成されています。研修期間は月2回約3ヶ月間で、複数企業から毎回約30人が参加する合同研修形式で実施いたします。 パソナマスターズは、人生100年時代の中間地点に立つ方々が、それぞれのキャリア・オーナーシップを学び、生涯現役で活躍できるよう支援してまいります。