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HR・就労支援

2020.09.28

人材サービス会社で初の「Microsoft Power Appsパートナー」に認定
これにより『「Power Platform」内製化支援サービス』を10/1より開始

株式会社パソナテック(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:栗本 裕司)は、日本マイクロソフト株式会社より、日本で9社しかいない「Microsoft Power Appsパートナー」に、人材サービス会社として初めて認定されました。本パートナー認定によって、日本マイクロソフトが定める「Microsoft Power Platform」の研修プログラムをパソナテックが独自に提供することができます。
そして、データの収集分析・可視化などに活用される業務アプリケーションの開発をローコード※で実現できるプラットフォーム「Microsoft Power Platform」の利用推進を目的に、『「Power Platform」内製化支援サービス』を 10月1日(木)より開始いたします。
※プログラミングで必要とされていたコードよりも少ないコードでアプリケーションを開発する手法

昨今、ビジネス環境の激しい変化に対応するために、様々なデータやデジタル技術を活用して業務、組織等を改善していくDX(デジタルトランスフォーメーション)に注目が集まっています。一方で、経産省によれば2025年までに約43万人のIT人材が不足するなど、DXを推進する担い手不足が懸念されています。

そこでこの度パソナテックは、高度なプログラミング技術をほとんど必要とせずに、簡単な操作で業務アプリケーションを開発し、ビジネスのデジタル化を推進できるプラットフォーム「Microsoft Power Platform」を活用した内製化支援サービスを開始します。
本サービスでは、パソナテックのエンジニアが内製化トレーナーとなり、独自の学習カリキュラムを活用しながら導入企業内で「Microsoft Power Platform」を活用できる人材を育成します。また、パソナテックのサポートデスクを通じて、導入企業に対し、アプリケーション開発支援をオンライン・オフラインで継続して行うほか、運用・保守サービスまでサポートすることで、“人材育成・アプリケーション開発・フォロー”までワンストップソリューションを提供してまいります。

パソナテックは本取り組みを通じて、日本企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進してまいります。

「『Power Platform』内製化支援サービス」 概要

開始
10月1日(木)
対象
DXを推進したい企業
内容
簡単な処理で業務アプリケーションを開発し、ビジネスのデジタル化を推進できるプラットフォーム「Microsoft Power Platform」を活用し、以下の取り組みを実施
・パソナテックのエンジニアが内製化トレーナーとなり、独自の学習カリキュラムを活用しながら、導入企業内で「Microsoft Power Platform」を活用できる人材を育成
・パソナテックのサポートデスクを通じた、オンライン・オフラインでのアプリケーション開発を支援
・アプリケーション開発後の運用・保守サービス
お問合せ
株式会社パソナテック メール lcap@pasona.tech
報道関係の方からのお問い合わせ

株式会社パソナグループ 広報部
電話番号 03-6734-0215
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