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2022.03.31
パソナグループは1976年の創業以来、年齢、性別、障がいの有無に関わらず、誰もが活躍できる機会を提供し、社内制度の充実や働きやすい職場環境づくりを推進。在宅勤務制度・サテライトオフィス(1983年)、ワークシェアリング(1987年)、企業内保育所(1991年)など、今では当たり前となっている様々な仕組みや雇用の概念を提案し、女性の社会進出を支援してきました。 毎年「国際女性デー」に合わせて、女性の働き方や新しい雇用のあり方など、女性活躍推進に向けた情報発信を行っています。
女性活躍をはじめとするダイバーシティ推進や、働きやすい環境づくりを通じて、多様な人材がライフスタイルに合わせて活躍できる社内制度・仕組みを構築。管理職に占める女性の割合は56.3%、女性社員の出産後の復職率は100%を誇ります。 【自律的なキャリア構築を支援する制度】 ・「自己申告制度(現:マイキャリアバンク)」(1993年~) ・「職務給制度」導入、「社内ビジネス留学制度」(1995年~) ・社内留学制度「キャリアエクスチェンジプログラム」(2007年~) ・「ドリカム制度」(2009年~) 【時間や場所など、ライフスタイルに合わせた多様な働き方を支援する制度】 ・「特別勤務制度(現:ライフサポートコース)/休職制度」(1997年~) ・「カフェテリアプラン制度」(1999年) ・「Do・Co・De・Moワークスタイル」(2017年~) ・「HAPPY HOLIDAY」(2017年~) 【イキイキと働く女性を育成する制度】 ・女性幹部候補生を育成する「ワンダーウーマン研修」(2014年~) ・女性活躍推進担当役員による「オフィスアワー」(2019年~) 【育児休業からの復帰や育児との両立を支援する制度】 ・「ハローベビー休暇制度(産休・育休制度の改定)」(2006年~) ・事業所内保育所「パソナファミリー保育園」(2010年~) ・男性育休促進に向けて「ハローベビー休業制度」拡充(2011年~) ・育児休業中や休職前後に復職後の希望等に関する面談を行い経験・能力を早期に発揮できる環境整備を行う「復職プログラム」拡充(2011年~) ・子育て中の女性社員が仕事や育児の悩みを相談できる「IDOBATA会議」開始(2013年~) ・キッズスペースを設けた職住近接オフィス「パソナファミリーオフィス」(2020年)
女性幹部候補育成プログラム「Women's Advanced Program」(2021年~) 企業の未来を切り拓く女性幹部候補を育成する合宿型プログラム。第一線で活躍する経営者・専門家・実践者らが、企業の経営幹部に求められる「新規事業創出」や「インパクトをもたらす経営」、エグゼクティブとしての「プレゼンス力」や社内外の「リレーションシップマネジメント」、「健康経営とウェルビーイング」等について講義を行う。 「ひとり親 働く支援プロジェクト」(2020年~) シングルマザー等のひとり親家庭の方々が、仕事と生活の両方を重視することができる‟ライフ・ワーク・ファースト”をコンセプトに、兵庫県淡路島で仕事や住居、子供の教育等を支援するプロジェクト。一人ひとりの状況に応じた雇用契約を締結し、お子さんと安心して生活できる社員寮や各種教育支援制度の提供など、仕事・住居・教育をトータルでサポート。 コロナ禍における「ひとり親家庭支援」(2020年~) 社会貢献活動の一環で社会福祉協議会等と連携し、コロナ禍で離職を余儀なくされたシングルマザー等のひとり親家庭の方を対象とした「オンライン仕事セミナー」や、子ども食堂を通じた「フードドライブ」をはじめとする生活支援活動を全国で展開。 女性起業家支援トータルプログラム「Ladies Be Ambitious」(2014年~) 事業計画書の作成など起業に必要な知識・ノウハウの提供のほか、女性起業家や受講者同士のネットワーク構築のための交流会の開催、パソナグループのサービスインフラを活用した事業のスタートアップ支援など、女性の起業をトータルでサポート。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215