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人事部門の役割と機能を探求し「CHO（チーフ･ヒューマン･オフィサー）＝最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」（運営主体：株式会社パソナ）は、人事実践セミナー「質・量ともに不足する『DX人材』の確保・育成に向けて」を、5月25日（水）に開催いたします。

ビジネス環境が変化する中で、デジタル技術を活用し、競争上の優位性を確立するため、多くの企業でデジタルトランスフォーメーション（以下、DX）戦略の策定と実行に取り組んでいます。しかし近年、IT・DX人材は売り手市場となっており、特に非IT企業におけるIT・DX人材の採用は難航し、DX化が進まない大きな要因のひとつとなっています。

この度、日本CHO協会が開催する人事実践セミナーでは、シードテック株式会社の高原大輔氏を招き、DX人材の採用方法や、社内でのIT・DX人材の育成方法などについて、未経験からIT人材になった方の体験談も交えて紹介いたします。
　
日本CHO協会は当セミナーを通じて、ビジネス環境が目まぐるしく変化し、DX推進が求められる中での企業人事の役割を発信してまいります。