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株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）は、世界最高峰のオーケストラといわれる「ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツ」の演奏家4名から弦楽器のレッスンを受講することができる『公開マスタークラス』を、5月29日（月）に青海波「海の舎」（兵庫県淡路市）にて開催いたします。


▲ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツの演奏者4名が講師を務める

パソナグループは、1988年に「パソナ ア･テンポ」事業を開始し、コンサートやミュージカル等の企画・制作等を手掛けるなど独自の文化創造事業を行っています。また1993年より、ベルリン・フィルの名手たちと伝説の銘器が集う「ストラディヴァリウス・サミット・コンサート」を2年に一度開催しており、コロナ禍を受けて2020年以降中断していたものの、本年13回目の公演を5月24日（水）～6月4日（日）、東京・大阪を含む全国9都市にて計11公演開催いたします。

この度パソナグループは、次世代の音楽家・演奏家の育成を目的に、上記公演のために来日した「ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツ」のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの演奏家4名から直接レッスンを受講することができる『公開マスタークラス』を開催。世界最高峰のオーケストラで活躍する演奏家が、受講者一人ひとりに合わせて演奏テクニックや表現方法などを指導いたします。
また、全てのレッスン終了後、同講師4名による4台のストラディヴァリウスでの弦楽四重奏の模範演奏もご鑑賞いただけます。

パソナグループは本取り組みにより、一流演奏家との交流を通して、次世代の音楽家・演奏家の育成に貢献すると共に、音楽を通じた地方創生と新たな音楽文化の創造に寄与してまいります。