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家事代行や介護分野などライフソリューション事業を展開する株式会社パソナライフケア（本社：東京都港区 代表取締役社長 髙橋康之）は、大田区在住の生後6か月から12か月までの乳幼児（第一子に限る）を育てる世帯への訪問を通して、子育て世帯の不安や悩みに寄り添う『ファミリー・アテンダント事業（見守り訪問）』を大田区より受託し、本日7月1日（月）よりサービス提供を開始いたします。

昨今、核家族化や近所付き合いの希薄化等の背景から、現在多くの自治体が住民の育児支援において、子育て家庭の孤立化に課題を抱えています。
パソナライフケアは、2004年から取り組む家事代行サービス『家ゴト』で培った豊富な事業経験とノウハウを活かし、各自治体で実施している子育て支援に関する事業を支援してまいりました。

本事業では、対象世帯を毎月定期訪問し子育ての様子をお伺いするほか、行政や地域における子育て支援情報及び子育て支援品を提供することで、子育て世帯の日常的な不安や悩みに寄り添い、孤独・孤立の防止等に寄与してまいります。

パソナライフケアは本事業を通じて、子育て世帯が安心して子どもを育てることが出来る社会の実現を目指してまいります。