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2008.06.30
「人を元気に、会社・日本を元気にする」をミッションに、企業の人事担当者向けに最新の人事に関する情報を提供し、人事担当者同士の交流会や勉強会を開催する『日本CHO協会』（所在地：東京都千代田区、代表 南部靖之）は、この度、札幌、仙台、つくば、東京、静岡、名古屋、大阪に続いて、広島県内を中心とした企業人事担当者を対象に、「日本CHO協会広島分科会」を発足させる運びとなりました。 日本CHO協会では、これまで企業の人事責任者や人事実務担当者向けに、企業における人事制度や人財開発のあり方に関する研究会や様々な人事関連セミナーを開催してまいりました。現在では、大手企業を中心に約1,300社が会員となっています。
現在、働き方の多様化が進む中、多くの企業で“個々人がイキイキと活躍できる職場・組織づくり”を実現するため、様々な取り組みが行われています。しかしながら、人事に関するセミナー等は大都市圏での開催がほとんどであり、地方の人事担当者が最新の人事に関する情報を得る場や、人事担当者同士の横のつながりを構築する場は限られているのが現状です。 そこで、日本CHO協会では、最新の人事に関する情報を全国各地で提供できる組織作りを目指し、各地域において分科会を発足しています。この度、発足する「広島分科会」では、定期的に人事に関する研究会やセミナーを開催するほか、参加各社の人事制度や人事に関する課題を紹介し、討議しあう情報交換の場としても運営してまいります。 また、分科会発足を記念し、現在、多くの企業が“会社の成長と個人の成長”を実現するための施策として注目する、経営戦略としての「ワーク・ライフ・バランス」をはじめ、働く人々のメンタルヘルスについて解説する「人事セミナー」を7月8日（火）に開催いたします。