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2014.04.22
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、北海道札幌市で未就職の若者を対象に、仕事をする上で必要な知識や技能を学ぶ座学研修や企業での職場実習を行い、早期の正社員就職を支援する『札幌市フレッシュスタート塾』の研修を5月7日(水)から開始いたします。
今春卒業した大学生の就職内定率は前年に比べ改善しているものの、依然として多くの若者が就職できない状況にあります。また、北海道の大卒生の入社後3年以内の離職率は37.3%にのぼり、全国平均の31.0%と比べて早期離職の傾向が高く(北海道労働局)、若者のキャリア形成のためには、若者と学生のマッチング機能を向上させ、早期離職を防ぐ取り組みが求められています。
そこでこの度、パソナは『札幌市フレッシュスタート塾』を5月7日(水)から開始いたします。当プログラムでは、若者がビジネスマナーやコミュニケーションスキルをはじめ、就職活動に役立つ面接対策や職種別の知識等を身に付ける「座学研修」を約1カ月間実施し、最長約2カ月間、札幌市内の企業で「職場実習」を実施いたします。社会で活躍するために必要な能力を身に付け、長期的に活躍できる人材を育成することで、若者の早期就職を後押し、雇用のミスマッチの解消を図ってまいります。