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2014.01.27
株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深澤 旬子、www.pasonagroup.co.jp/heartful)は、知的障害のある「アーティスト社員」が、日本全国で伝統的に育まれてきた郷土人形をテーマに干支を描いた絵画の大作 24点を展示する『アート村作品展~アート村の十二支たち~』を3月31日(月)まで、パソナグループ大阪統合拠点(大阪市中央区)で開催しています。
パソナハートフルは「才能に障害はない」をコンセプトに、1992年に就労が困難な障害者の"アート"(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」をスタートしました。2006年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用・育成し、現在14名が活躍しています。
パソナグループ大阪統合拠点では、アーティスト社員が描いたデザインをモチーフにした商品を「アート村工房」にて障害を持つメンバーが手作りで製作・販売を行っているほか、自社ホームページ「アート村ドットコム(www.art-mura.com)」にて販売しております。
作品展を通じて、既成概念にとらわれない自由な感性で描かれたアーティスト社員の作品をお楽しみいただくとともに、日本が誇る伝統文芸の素晴らしさに親しみを感じていただく機会となれば幸いです。