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2016.04.12
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、テニスを通じて障害者と健常者の相互理解を深めるテニス大会、第22回『エンジェルテニスカップ』を4月16日(土)に開催いたします。 1993年にパソナグループの若手社員の提案からはじまったテニス大会「エンジェルテニスカップ」は、パソナグループの社員がボランティアスタッフとして参加し、テニス経験に関わらずテニスを通じた障害者と健常者の交流の機会として開催している社会貢献活動です。 大会では、障害者と健常者が2人1組のダブルスを組み、チーム対抗でのトーナメント試合を行うほか、ボランティアスタッフを含めた全参加者によるアトラクションも実施します。本年度は、テニス経験者による「エキシビションマッチ」や、競技用車椅子体験会を実施いたします。また、NPO法人日本アニマルセラピー協会の協力のもと、人に触れられる訓練を受けた「セラピードッグ」と触れ合う機会を設け、参加者の「アニマルセラピー」への理解を深めてまいります。 昨年は、本取り組みをスポーツにおける社会貢献活動として評価していただき、パソナグループは平成27年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。パソナグループは、スポーツを通じて障害者と健常者の交流を深め、障害者スポーツの普及および発展に貢献してまいります。
東京都スポーツ推進企業認定制度は、社員のスポーツ活動を推進する取り組みや、スポーツ分野における社会貢献活動の実施など、社会的な影響や波及効果の大きい取組をしている企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定する、昨年度新たに創設された制度です。