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2017.03.31
キャプラン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森本宏一)は、国際会計の知識を身につけた英文経理人材を育成し、企業に派遣する「アカウンティングキャリア」サービスを、4月より開始いたします。 経済産業省「平成28年企業活動基本調査」によると、海外に子会社を持つ企業の割合は19.9%、一社あたりの海外子会社数は7.8社と調査開始以降最高値を更新しました。日本企業の海外進出が進む中、経理・財務部門では、事業の国際展開に対応できる語学力や国際的な経理・会計知識を身に付けた人材の需要が増えています。 そこでこの度、キャプランは社会人経験がある経理未経験者を社員として採用して、英文経理の専門研修を行い企業に派遣する育成型派遣事業「アカウンティングキャリア」を4月から開始いたします。研修では、日商簿記2級~3級相当の経理知識を習得する経理研修の他、ビジネス英文メールや国際会計用語など、英文経理職の基礎力を身に付けます。まずは国内経理事務職の経験を積みながら、1年目にはBATIC(国際会計検定)®のブックキーパーレベル、2年目にはアカウンタントレベルの資格習得を目指します。 キャプランは本事業を通じて、企業の国際化を支援するとともに、当該分野で働きたいと願う人材の雇用を創出し、中長期的なキャリア形成を支援してまいります。