Skip to main content
一覧ページへ
2018.06.28
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、1988年から社会貢献活動として実施している「パソナ国際交流プログラム」の今年度プログラムを6月28日(木)から実施いたします。今年度は9地域20名の優秀な外国籍学生が約2か月間、日本企業でビジネス経験を積むインターンシップに参加いたします。
パソナグループは1988年から、外国籍の大学生・大学院生を対象に、日本企業でインターンシップを行うことで、国際相互理解の促進とグローバル人材の育成を目指す「パソナ国際交流プログラム」を社会貢献活動として実施し、今年で31回目を迎えます。これまでの受け入れ企業は130社にのぼり、463名の学生を育成してまいりました。 今年度は、米国、中国、香港、台湾、インドネシア、ベトナム、インドに加え、韓国、マレーシアからも初めて学生が来日し、計20名が約2か月間のプログラムに参加します。参加学生は、受け入れ先の各企業でビジネス経験を積むとともに、日本の企業文化などについて学びます。またプログラムではビジネスマナー研修や日本文化を体験する機会を提供し、参加学生同士の交流を深めるイベント等も実施いたします。 パソナグループは当プログラムを通じて、多様な文化や価値観を受け入れ、広い視野を持った真のグローバル人材を育成し、国際相互理解の促進に取り組んでまいります。