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家事代行や介護分野の人材サービス等を展開する株式会社パソナライフケア（本社：東京都千代田区代表取締役社長 髙橋康之）は、大田区在住の生後7カ月未満の子供を持つ家庭の“家事”と“育児”を支援する事業『ぴよぴよサポート』を大田区より受託し、10月1日（木）よりサービス提供を開始いたします。

現在、多くの自治体が住民の育児支援において、要支援家庭の早期発見や、要支援家庭に移行しないための予防的措置に課題を抱えています。
パソナライフケアは、2004年から取り組む家事代行サービス『家ゴトConcierge（家ゴトコンシェルジュ）』で培った豊富な事業経験とノウハウを活かし、本事業における家事支援ヘルパーの育成とサービス提供を行ってまいりました。

そしてこの度、パソナライフケアはこれまでのノウハウを活かし、『ぴよぴよサポート』を大田区より受託し、子供を持つ家庭が育児等で疲弊し、要支援家庭へ移行することを未然に防いでまいります。
具体的には、7か月未満の対象児1人につき18時間（多胎児の場合は36時間）の家事サポートを1時間あたり1,000円で提供し、食事・洗濯・掃除などの家事面と、授乳・おむつ交換・沐浴の介助などの育児面から支援します。

大田区とパソナライフケアは本事業を通じて、子育て世帯が安心して子どもを産み育てることが出来る社会の実現を目指してまいります。