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株式会社パソナ日本創生大学校（本社：兵庫県淡路市、代表取締役社長 土田浩子）は、キャリア形成プログラム『日本創生大学校 ギャップイヤープログラム』の秋採用60名の募集を、6月21日（月）から開始いたします。また、この度の秋採用より、コロナ禍で困難に直面する外国籍留学生を支援する「留学生コース」を新たに設置するなど、新規採用枠を拡充してまいります。

コロナ禍の一部業界での採用抑制等を受けて、今年3月卒業の大学生の就職率（4月1日現在）は96.0％（前年同期比2.0ポイント低下）となり、調査開始以来過去2番目の下落幅を記録しました（文部科学省、厚生労働省）。
そうした中、パソナ日本創生大学校は4月より、コロナ禍で困難な就職環境に直面した新卒未就労者を対象に、2年間の契約社員として働きながら、ビジネスの基礎や社会人としての教養を身につけることで、キャリアブランクを作ることなく、自らの可能性を広げるキャリア形成プログラム『ギャップイヤープログラム』を開始。現在、兵庫県淡路島のパソナグループ各施設において約30名の若者が活躍しています。

そしてこの度、『日本創生大学校 ギャップイヤープログラム』の秋採用（10月1日入社予定）の募集を開始いたします。通常の募集枠に加えて、「留学生コース」（30名）を新設。各国文化の融合による“インターナショナルアイランド淡路島”を目指した地方創生の取り組み等を担う人材を育成してまいります。

パソナグループは『日本創生大学校 ギャップイヤープログラム』を通じて、日本の未来を担う若者がキャリアブランクを作らず、才能・能力を発揮できる機会を創出すると共に、就職先が大都市圏に集中する問題にもメスを入れ、地方でイキイキと活躍する若手人材を育成し、日本全国に輩出してまいります。