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2010.06.17
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 白石徳生）は、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員の利便性を高めるために、ローソンに設置されたマルチメディア端末「Loppi」を利用した映画鑑賞チケットの発券サービスを強化いたします。
ベネフィット・ワンでは、以前よりベネフィット・ワンの福利厚生サービスを導入している企業の従業員が、レジャー施設など提携施設で使える独自のクーポンの発券サービスを行ってまいりました。
そして、今年4月1日から、ローソンに設置されたマルチメディア端末「Loppi」を利用して、“24時間いつでも”コンビニ店頭で109シネマズやMOVIXなど6劇場、約100施設の映画館の映画鑑賞チケットの発券と店頭での支払いサービスを開始いたしました。これにより会員は、カスタマーセンターへの事前申し込みや配送の待ち時間がなく、手軽に割引サービスを利用できるようになりました。 そして、6月15日からはTOHOシネマズなど全国8劇場、約170施設で、映画鑑賞チケットの発券が可能になりました。
今後は、ローソン子会社であるローソンエンターメディアとの業務提携にもとづき、チケットプレイガイドならではの独自性のあるサービス・コンテンツの提供を行っていく予定です。
今後、ベネフィット・ワンは、福利厚生会員の満足度を向上させるため、マルチメディア端末を活用したプレゼント企画やキャンペーンを充実させてまいります。