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全国くにうみマンガワールドカップ実行委員会(理事長：門康彦 淡路島日本遺産委員会、事務局：株式会社パソナふるさとインキュベーション)は、国内外より集まった淡路島や世界各国の地域にまつわる伝承を題材にした約350点の漫画応募作品からグランプリを決定する『第二回 全国くにうみマンガワールドカップ 表彰式』を、シアターレストラン「HELLO KITTY SHOW BOX」(淡路市)にて、3月19日（土）に開催いたします。


▲2019年「第一回 全国くにうみマンガワールドカップ」表彰式の様子

「第二回 全国くにうみマンガワールドカップ」では、漫画やイラストを用いて淡路島や世界各国にまつわる伝承・歴史の普及を目的に、日本遺産にも認定された淡路島の“国生み神話”を題材とする「淡路島部門」と、世界各国の地域にまつわる伝承・歴史を題材とする「ご当地部門」の2部門に分け、漫画・イラスト作品を国内外から募集。2021年7月1日～11月30日の募集期間で、若者からシニア、プロからアマチュアまで、約350点の作品の応募がありました。

表彰式では、審査委員会の里中満智子氏、中村伊知哉氏、堀井雄二氏、吉村和真氏より受賞作品の発表を行い、「淡路島部門」と「ご当地部門」の2部門で最も優秀な作品を投稿した作者には「グランプリ」を授与します。

全国くにうみマンガワールドカップ実行委員会は、本取り組みを通じて、淡路島日本遺産の象徴である「国生み神話」をはじめ、日本・各国の歴史を、多くの皆様に親しみをもって触れていただくことで、“地域の伝承×漫画”による文化の復興につなげてまいります。