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株式会社ベネフィット・ワン(本社：東京都千代田区、代表取締役社長 白石徳生)は、長野県および長野市と連携し、長野県内の雇用創出と地域経済の活性化を目的に、長野県長野市南長野南県町にオペレーション拠点を3月に開設いたしました。
そして、拠点の開設に伴い、長野県、長野市、ベネフィット・ワンによる「立地協定調印式」を 3月17日（木）に長野県庁にて実施いたします。

ベネフィット・ワンは、11,341団体、会員約863万人(2021年9月末時点)に対して、レジャー施設、介護・育児サービス、e-ラーニング、オンラインフィットネス等140万件以上のサービスが優待価格で利用できる会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供しています。
また、2007年より松山オペレーションセンターを愛媛県松山市に開設し、「ベネフィット・ステーション」等の予約手配や、バックオフィス業務を行う拠点として運営しています。

長野県長野市に開設したオペレーション拠点では、地元での就業や、UIターン希望者等を雇用し、福利厚生サービスや、精算代行事業等に関する事務業務に従事していただきます。

ベネフィット・ワンは、今後も長野県と連携することで、雇用形態や働く場所に関わらず、多様な人材の活用を進める独自の働き方改革「NeoWorks」を推進するとともに、地方での雇用創出・地域経済の活性化に寄与してまいります。