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経営

2023.01.11

日本CHO協会 ダイバーシティ研究会 1月18日開催
『ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの実現に向けて企業が出来ること』
~組織風土を変革する具体的な企業事例の紹介~

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、ダイバーシティ研究会『ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の実現に向けて企業が出来ること』を、1月18日(水)にオンラインにて開催いたします。

昨今、多様な人材を受け入れその能力を最大限に発揮する考え方である、ダイバーシティインクルージョンの次なるフェーズとして、「Equity(公平性・公正性)」を加えた「DEI」の概念が広がりを見せています。「出発点からの不公平が存在している状況で “平等”を唱えても社会構造的な不平等は解決されない」という考え方のもと、どのような 状況に置かれている人でも活躍できる環境を整備していくことができるリーダーが求められています。

そこでこの度、日本CHO協会が開催するダイバーシティ研究会では、東レ経営研究所にてダイバーシティ&WLB推進部長を務める宮原淳二氏をお招きし、DEIの組織風土の醸成に向けた人事部門の役割について、企業事例と共に解説いただきます 。
日本CHO協会は当研究会を通して、一人ひとりの個性・多様性を重視する社会における企業人事の役割を発信してまいります。

日本CHO協会ダイバーシティ研究会 概要

日程 2023年1月18日(水)14:00~15:10
対象 主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能
参加費用 無料
内容 『ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の実現に向けて企業が出来ること ~組織風土を変革する具体的な企業事例の紹介~』

講師/株式会社東レ経営研究所 ダイバーシティ&WLB推進部長 宮原淳二氏
株式会社資生堂に21年間勤務し、多岐にわたる業務を経験する中でも人事労務全般に携わる期間が長く、人事制度企画から採用・研修まで幅広く担当。
2011年1月、株式会社東レ経営研究所に入社。社外活動としては、内閣官房「暮らしの質向上」検討会座長、文科省中央教育審議会、東京商工会議所「多様な人材活躍委員会」識者等を歴任。
お申込み https://www.j-cho.jp/seminar/diversity/230118/
お問合せ 株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
電話番号03-6256-0284    メールcho@pasonagroup.co.jp

日本CHO協会とは

2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、700社・1600名以上の方々にご登録いただいています(2022年11月末時点)。 人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。(URL: https://www.j-cho.jp/