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2011.04.12
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之、http://www.pasona.co.jp/)は、全国の未就職者等を対象に、海外ビジネスを担う人材として必要となる「語学力」や「異文化対応力」、職業人として必要となる基礎的知識を習得する研修を国内外で実施し、就職促進を図る『海外ビジネス人材育成事業』を6月16日(木)より開始いたします。 また、当事業の開始にあたり、4月25日(月)より企業の人事ご担当者を対象とした説明会を岐阜県にて実施するほか、求職者向けの募集説明会は、岐阜県、愛知県、大阪府、東京都にて実施いたします。
岐阜県では、モノづくり産業を中心に海外に活路を見出す企業が増えており、これに伴い海外で活躍できる人材のニーズが高まっています。一方で、今春卒業する大学生の就職内定率は、2月1日時点で前年より2.6ポイント低い77.4%(厚生労働省および文部科学省)となり、比較可能な1999年度以降最低の水準になりました。
そこでパソナは『海外ビジネス人材育成事業』を岐阜県から受託し、6月16日(木)から事業を開始いたします。 当事業では、海外事業を強化する岐阜県内企業が必要とするグローバル人材を全国から募集します。研修期間中には、コミュニケーションスキルやビジネスマナーなどを学ぶ「基礎研修」や、中国語と英語力の習得を図る「海外語学研修」、異文化コミュニケーションや中国ビジネス実務などを学ぶ「応用研修」を行うほか、県内企業やパソナグループの海外現地法人における実地研修を行ってまいります。
<求職者向けページ> http://www.pasona.co.jp/pr/gifu-global/