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News&Topics

HR・就労支援

2008.09.09

日本CHO協会 グローバルHR研究会
第2回フォーラム『10年後のグローバル人事のあり方』開催

「新しい人事部の機能と役割を提言」をミッションに『CHO(チーフ・ヒューマンリソースオフィサー)=最高人事責任者』という機能と役割についての提言、次期CHO人材の育成などを行なう『日本CHO協会』(所在地:東京都千代田区、代表 南部靖之)は、企業のグローバル人事戦略のあり方についての研究やフォーラムを開催する「グローバルHR研究会」を今年6月に立ち上げました。

その第2回目のフォーラムとして、専門家や企業のCHOの方々を招き、『10年後のグローバル人事のあり方』と題したフォーラムを9月16日(火)に開催いたします。

上場企業の2006年度の前期の海外売上高総額は過去最高の163兆円に達し、売上高に占める海外売上高の比率も30%まで高まりました。このようなグローバルビジネスの拡大に伴い、グローバルに活躍できる人材の採用・育成をはじめ、企業におけるグローバル人材のマネジメントは重要性を増しております。

日本CHO協会は企業のグローバル人事戦略に対する意義や価値観の違いなどについての講演をはじめ、ゲストを招いたパネルディスカッションの実施を通じて、日系企業の海外人事戦略を支援してまいります。


フォーラム 『10年後のグローバル人事のあり方』概要

日時 2008年9月16日(火)13:30~16:30 (開場 13:00)
対象者 企業の人事担当者
会場 東京都千代田区大手町2-1-1 大手町野村ビル17階
内容 『10年後のグローバル人事のあり方』
1.10年後、グローバル企業における組織のあり方はどうなっていくのか?
どう発展していけばいいのか?
2.10年後の人材マネジメントのあり方、人事制度のあり方は?
そのための運用のあり方とは?
3.10年後の働き方とは?また、グローバルで活躍できる人材とは?
4.10年後の人事部に求められる役割、機能とは?
人事マンはどう変わっていかなければならないのか?
パネリスト 古森剛 氏(マーサージャパン株式会社 代表取締役社長)
舞田竜宣 氏(ヒューイットアソシエイツ株式会社 代表取締役社長)
堀江徹 氏(株式会社ヘイコンサルティンググループ グローバル・ダィレクター)
ファシリテーター 大滝令嗣 氏(エーオンコンサルティングジャパン株式会社 日本代表)
定員 300名(参加費無料)
問合せ先 株式会社パソナグループ 日本CHO協会
電話番号 03-6734-0234
メールアドレス cho@pasonagroup.co.jp

【協会概要】

日本CHO協会(http://www.j-cho.com
組織 代表取締役グループ代表 南部靖之
発足日 2004年5月6日
会員 大手企業を中心に約1300社
目的 「CHO(Chief Human Officer)=最高人事責任者」と、これからの人事部の機能と役割について研究・提言を行うとともに、その普及のために人事関連部門の活動を支援する。また、上級人事実務者のノウハウが年代や業種を超えて継承され、蓄積される機会を提供すること、及び実践的な教育を通じて若手実務者をプロフェッショナルな人事パーソンに育成することを目的とする。
活動内容 1.CHOという役割・機能の研究・提言・普及活動
2.CHO、次期CHO候補者の育成
3.上級人事実務者の次世代へのノウハウ継承支援を通じたHRプロフェッショナルの育成等の教育研修
4.主に欧米において生まれる人事に関する新しい理論や手法の日本への適用可能性の検討
5.各社の人事パーソン育成を目的としたインターン出向の支援
住所 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14階
お問合せ 電話番号 03-6734-0234
メールアドレス cho@pasonagroup.co.jp
報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
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