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HR・就労支援

2012.04.27

医師の勤務環境を改善する"医師事務"人材の育成
パソナ岡山『メディカルセクレタリー養成講座』5月21日開始

株式会社パソナ岡山 (本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 炭田信明、www.pasona-okayama.co.jp) は、診断書や診療記録の作成代行など医師の事務作業をサポートする『メディカルセクレタリー (医師事務作業補助者) 』の養成講座を5月21日(月)から開始いたします。

昨今、医療現場では医師不足や事務作業の煩雑さによる医師の勤務時間の増大が問題視されています。2010年度の診療報酬改定では、医師が患者の診療に集中することができるよう、医師の業務を分析し、事務作業を軽減することを目的に、医師事務作業補助体制の普及促進(医師事務作業補助者を雇用する病院を対象とする診療点数の増加等)が図られました。

そこでパソナ岡山では、今後医療業界での就業を希望される方や更なるキャリアアップを望む方々を対象に、医療業界を支える人材を育成する「メディカルセクレタリー養成講座」を開始いたします。

同事業を通じて、新たな職域開拓を行うとともに、人材育成を通じて医療現場を取り巻く環境の改善に貢献してまいります。

※医師事務作業補助者とは・・・医師をサポートし、診断書や診療記録の作成を補助する業務を行なう者。
主な業務内容は、診断書類等の文書作成補助、診療録 (カルテ) 等の代行記載・入力など。


『メディカルセクレタリー養成講座』概要

講座期間 2012年5月21日(月)~6月3日(日)
定員 25名
内容 「医療機関内組織について」「医師事務作業補助の実務」「診療記録と接遇」
「医療機関での医療の内容と用語」「医療文章の作成実務」等
受講形式 テキスト及びe-ラーニングを利用した自宅学習 (32時間) と、2日間の集合研修
受講料金 15,000円 (税込み)
お問合せ 株式会社パソナ岡山 
電話番号 086-233-0333


報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
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