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10月21日 (水)10:00~11:00
普段意識し続けることは難しい「防災」ですが、首都直下型地震が発生した際には最大で約100万戸の仮住まい不足が想定されており、首都圏外への中長期的な広域避難の必要性が研究されています。その対策として、平時からワーケーションやBCP対策に絡め、企業が地方に拠点を持ち関係性を築いておくことの可能性を探ります。地方×ワーケーションに注目が集まるいま、パンデミックという新たな形の災害の教訓を踏まえて、都市と企業のサステナビリティについて考えます。
佐藤 慶一 氏
専修大学 ネットワーク情報学部 教授
専修大学ネットワーク情報学部教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了、博士(政策・メディア)。東京工業大学都市地震工学センター研究員、東京大学社会科学研究所助教、准教授を経て現職。東京都大学提案事業「首都直下地震時の仮設住宅不足への対応準備」を実施中。
山口 春菜
株式会社パソナJOBHUB ソーシャルイノベーションチーム
都市部と地域をワーケーションや複業、サステナブルツーリズムで繋ぐ「旅するようにはたらく部」マネージャー。 現在まで100回以上のワーケーション・サステナブルツーリズム企画・運営。
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