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寺田 優作
5歳からサッカーを始めて、地元の少年団やクラブチームでプレーし、金光大阪高校 サッカー部でインターハイ出場。関西福祉大学卒業後、バンディオンセ加古川、CentoCuore HARIMA、レイジェンド滋賀の3チームを経験し、2022年より淡路島からJリーグを目指すFC AWJに加入。また、“サッカーを通じて学ぶ“ をモットーに淡路島にサッカースクール「ALEGRIA FOOTBALL ACADEMY」を設立して活動も行う。
サッカーの地域リーグでは、午前中トレーニングをして午後から仕事をすることが多く、これまで所属していた地域リーグで介護やアパレル、フォークリフトで倉庫管理などをしてきました。仕事から多くを学ぶことが出来ましたが、自分の将来を見据えて新しい経験がしたいと思いパソナアスリート社員に応募しました。 パソナグループでたくさんの方々と一緒に研修を受けたり、仕事を通して、様々な働き方や考えを知ることができるので、サッカーをしながらも引退後や自分の人生設計について考えられる環境だとすごく感じています。
淡路島のシーサイドマーケット&レストラン 「クラフトサーカス」に立ち上げからかかわりました。地元の特産品を販売するマルシェの野菜担当として、たくさんの農家さんと出会い淡路島の野菜の魅力を知ることが出来ました。その経験から、サッカーのイベントでマルシェを開いたりと新たな活動につなげています。 今はパソナグループのアドミ部に異動となり、様々なチームでOJTをしています。違う業務になり、たくさんの壁にぶつかると思いますが、新たな環境でチャレンジ出来る事をすごく楽しみにしています。このようなたくさんの働き方やチャレンジが出来るのもアスリート社員の魅力だと思います。
パソナのアスリート社員として働いていること、サッカー選手兼サッカー指導者であること、たくさんの方にこのような働き方や生き方もあることを知ってもらいたいです。 少しでも地域に貢献できるよう様々な活動に積極的に取り組んで自分の価値やアスリート社員の価値というものを高めていけたらいいなと思います。
自分の競技のレベルアップはもちろんですが、アスリートには必ず現役を引退する時がきます。競技を辞めた後でも社会に通用するスキルがこのアスリート社員制度にはたくさんあると思います。パソナアスリート社員制度でサッカー以外でのスキルをたくさん磨き、さらに今後に向けての視野を広げていきたいです!
アスリート社員採用事務局 (株式会社パソナグループ内)
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