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東京2020参画プログラム


現役のアスリート社員と活動する
「鵠沼海岸ビーチクリーンアップ」を実施

2019.04.06
街づくり

  現役のアスリート社員と活動する 「鵠沼海岸ビーチクリーンアップ」を実施

パソナグループでは、将来を担う次世代に健全で美しい地球を残すとともに、ビーチバレーボール選手が安心して競技ができる環境づくりを目指して、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸の砂浜にてビーチクリーンアップ活動を実施しました。パソナグループの現役アスリート社員である草野歩選手をはじめ、パソナグループ社員やその家族が約50名参加し、交流を図りながら地球環境保全に取り組みました。


午前11時に片瀬江ノ島駅に集合し、ビーチクリーンアップ活動を開始。6つのチームに分かれて清掃活動に取り組み、拾ったごみの量で勝敗を競います。ビーチのごみは、海から流れてきたものや街のごみが風に乗ってきたもの、排水溝から川に流れ、海にたどり着いたものなど様々。遠目から見ると、綺麗なビーチだと感じましたが、約80Lのごみが集まりました。



 清掃活動が終わった後には、草野選手とのビーチバレーボール体験会を実施。始めに草野選手からビーチバレーボールの独自のルールや屋内のバレーボールとの違いなどの説明をクイズ形式で行い、東京2020オリンピック競技であるビーチバレーボールの理解を深めました。バレーボール経験のある社員からは、「足場が砂浜で動きづらかったり、風でボールの軌道が変わったりすることもあり、屋内のバレーボールとは全然違う感覚でした。」との声があり、ラリーやスパイクを通して気持ちよく汗を流しながら、大いに盛り上がりました。 

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