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東京2020参画プログラム


東京2020パラリンピック競技大会 開催500日前!
第25回『エンジェルテニスカップ』開催

2019.04.13
スポーツ・健康

  東京2020パラリンピック競技大会 開催500日前! 第25回『エンジェルテニスカップ』開催

1993年にパソナグループの若手社員の提案からはじまった車いすテニス大会「エンジェルテニスカップ」は、グループ役職員やエキスパートスタッフ(派遣登録社員)が選手やボランティアスタッフとして参加し、テニス経験や障害の有無に関わらず、テニスを通じた交流の輪を広げています。毎年、若手社員が中心となって企画し、運営は全て役職員、エキスパートスタッフからの募金でまかなわれており、総額237,789円の募金が集まりました。25回目を迎えた今年の『エンジェルテニスカップ』は東京2020パラリンピック競技大会開催500日前である4月13日に開催され、グループ役職員約130名と車いすテニス協会の障害者の方々約30名が参加しました。
日本車いすテニス協会会長の方からも、「東京2020パラリンピックへの機運が高まる昨今。本日ともに汗を流し、声をかけあい、笑いあうことで、ここにいらっしゃる皆様お一人お一人の心に、きらきらと輝かんばかりの金メダルが掲げられますよう、皆様のますますのご健勝、そして本大会のご成功を心よりお祈り申し上げます。」と激励のメッセージが寄せられました!


健常者と障害のある方とでダブルスを組み、リーグ形式でゲーム数を競います。熱い試合が行われる中、本年度は選手・サポーター全員が参加できるアトラクション『ターゲットアタック』を初めて開催。テニスコートに的を作り、ボールを当てて得点を競いながらチームワークを深めました。「普段交流することがない方々とテニスを通じて交流ができて楽しかった!また来年も参加したいです!」「パソナグループの社員の皆さんと年に1回、一緒にテニスをできることが楽しみで生き甲斐になっているよ!」と参加者からも大好評でした。

  
特設スペースでは車いすの体験コーナーを設置。参加者は車いすに乗り、動かし方や方向転換の仕方などを体験しました。またお昼休みには、車いす障害物リレーを開催。カラーコーンを避けながらいかに早く車いすを操作するかを競い合い、会場は大いに盛り上がりました。

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