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東京2020参画プログラム


企業の立場から社会の問題点を議論する
『パソナシャドーキャビネット』を開催

2019.10.08
教育

  企業の立場から社会の問題点を議論する 『パソナシャドーキャビネット』を開催

パソナシャドーキャビネットは、パソナグループ社員が会社や部署・地域の垣根を越えて、政府や行政と同じ目線で「社会の問題点を議論し、企業の立場からソリューションを社会提言する社内組織」として2007年に発足した、人財育成を目的としたプロジェクトです。テーマごとにバーチャルな5つの省(ヘルスケア省、地方創生省、教育エンカレッジ省、グローバル省、オリンピック・パラリンピック省)を設置し、各テーマに沿った社会の問題点を発見、議論し、解決策を社会に提言します。今回は、東京、名古屋、大阪、淡路島の拠点をつなぎ、約350名の社員が参加。1年間の締めくくりとして、各省から総まとめの発表もあり、会場は大いに盛り上がりました。


南部代表より開会の宣言の後、5つの省からの発表が続きます。ヘルスケア省では、淡路島でのヘルスケアツーリズムによる社員の健康促進モデルを提案。健康経営が注目されている中、ヘルスケア省のアドバイザー森本副社長からは、パソナグループが今後取り組むヘルスケア事業の展望についてお話いただきました。各省からの発表に対し、東京会場のみならず、ビデオ中継先の会場からも多くの質問が飛び交い、活発な議論となりました。
シャドーキャビネットで発表された法案は、実現に向けて今後も各省が議論を重ねていきます。これからもグループ社員が、年齢や性別、国籍に関わらず、政府や行政と同じ目線で社会の問題点を議論し、社会に提言してまいります。


<各省の発表内容>
【ヘルスケア省】
健康×地方創生×働く 「AWAJIヘルスツーリズム」
【地方創生省】 
ふるさとアクティビスト(全社員が地方イノベーター)
【グローバル省】
日本CHOブランドの海外展開
【オリンピック・パラリンピック省】
東京2020大会ボランティアをきっかけとしたオリンピックレガシーの創造
【教育・エンカレッジ省】
結集!Pasona Way 「for staff」

<日時>
2019年10月8日(火)18:30~20:00
<場所>
・パソナグループJOB HUB SQUARE東京
※以下拠点にてビデオ中継
・パソナグループ JOB HUB SQUARE 大阪
・パソナ・名駅 (名古屋)
・パソナグループ夢舞台オフィス (淡路島)

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