ハッピーバレンタイン！
『ピアニカの魔術師 ナイトライヴコンサート』を開催

バレンタインデーの夜、パソナグループではナイトライヴコンサートを開催しました。今回お越しいただいたのは「ピアニカの魔術師」ことミッチュリー氏。誰もが一度は手にしたことのある「ピアニカ」で、バレンタインの夜を盛り上げます。


まず披露したのはクラシックメドレー。運動会でお馴染みの「天国と地獄」など、数々の名曲に独自のアレンジを加え、ドレッドヘアを振りながら、ピアニカを激しく吹き鳴らしました。ピアニカを縦に持ち、両手で演奏するパフォーマンスに、客席からは大きな拍手と歓声が沸き起こります。
その後に演奏した「星に願いを」や「ルパン三世のテーマ」では、息づかいを変えることで、様々な音色を生み出します。単調な楽器だと思われていたピアニカの表現の幅広さに驚かされました。


「リベルタンゴ」では、ギター野口亮氏のクールなソロと、ドラムSEAI氏のカスタネットのテクニックが観客を引き込み、会場の雰囲気は一変します。
「大人の『遊ぶ気持ち』が大切。大人の楽しむ様子を子どもたちはとてもよく見ている」と話すミッチェリー氏は、誰もが学校で身近に触れてきたピアニカやカスタネットを全国の小学校で演奏し、音楽を通じて子どもたちの大きな夢と無限大の可能性をサポートしています。
3人の遊び心や音楽へ情熱が、まさに溢れ出すようなナイトライヴコンサートに、会場が一つになって大人も子どもも大いに盛り上がりました。

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