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東京2020参画プログラム


オリジナルマスクで盛り上がろう!
『募集!みんなの手作りマスク』を開催

2020.07.16
文化

  オリジナルマスクで盛り上がろう! 『募集!みんなの手作りマスク』を開催

パソナグループでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で外出自粛が続く中、今では生活に必要不可欠となったマスクをオリジナルで手作りし、写真を募集。オリジナルマスク作りを楽しみながら、感染予防に繋げる企画となりました。街中で手作りマスクを見かける機会も増えたように感じませんか?今回は投稿いただいたマスクを一部ご紹介します。
「夏になると不織布マスクは暑くて子供が嫌がるかなと思ったのが作り始めたきっかけです。かわいい柄であれば子どものテンションも上がるはずです。とはいえ、外出時自粛で材料を買いに行くことも難しかったので、子どもの赤ちゃん時代のガーゼや肌着、自宅にある生地を材料にして作成しました。一針一針に、新型コロナ終息への願いを込めてすべて手縫いです。」(会社員/女性)


「Stay Home期間中たっぷり時間があったので、派手で着られなくなった着物をほどき、一部は草木染めで染めました。染めを施すことで、生地全体にブラウン系の色が入り、友禅染の模様も落ち着いた印象になりました。外面シルク・内面ダブルガーゼのタイプと、両面ともシルクのタイプを作りました。両面シルクのほうは、肌当たりがとてもよく長時間付けていても顔がチクチクしません。お気に入りです!」(派遣社員/女性)


「新型コロナの外出自粛期間、家族に会いに関東へ帰りたくても帰れない中、実家の両親と弟家族それぞれにマスクを作ってプレゼントしました。両親は60代、長男家族には小さい姪っ子、次男家族は出産を控える奥さんと、それぞれが新型コロナへの感染が心配な中、私にできることはぐっと我慢して関東に帰らずにマスクを作って送ることでした。長男家族には3人トリプルルックのマスクを作成。まだ2歳の姪っ子にぴったりサイズのマスクがないと聞いていたので複数枚プレゼントしました。次男家族には夫婦揃ってオシャレにつけられるように、糸の色を蛍光黄色にし、縫い目もギザギザにすることで少しファッショナブルに仕上げました。みんな喜んでつけてくれて嬉しいです。」(フリーランス/女性)

<募集期間>
2020年5月25日~6月25日
<場所>
オンライン上で募集

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