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「500 Days to Go! In パソナグループ」
東京2020オリンピック競技大会500日前イベントを開催しました。

2019.03.26

東京2020オリンピック競技大会の500日前である3月12日に「500 Days to GO! In パソナグループ」をJOB HUB SQUARE TRAVEL HUB MIXにて開催しました。イベントは名古屋・大阪・淡路島・岡山・北九州の5拠点と同時中継されました。会社選抜の大会ボランティアメンバーをはじめアクティベーションを推進するアンカーマン、権利行使会社社長など総勢300名が参加しました。

南部靖之グループ代表、竹中会長からの社員に向けたメッセージをはじめ、パソナグループでアスリート社員としてスポーツ選手のキャリア支援に関わる業務に就きながら東京 2020オリンピック競技大会出場を目指す草野歩(ビーチバレーボール)と寺田明日香(陸上競技)より活動報告も行われました。


南部代表より「これからパソナグループでは、100のクラブ活動、そして1,000の公認プログラムを行います。各部署そして海外も含めた各拠点で、社員全員参加で、東京 2020オリンピック・パラリンピックに向けて頑張っていきたい。オリンピック精神に則り、『できる、できないではなく、まず参加しよう!』という気持ちを持って、皆で盛り上げていきましょう」と社員に向けてメッセージを送りました。


竹中会長からは、「オリンピックとパラリンピックは、世界の7割の人が何らかの形で見ており、何かを生み出す特別なイベントです。もちろんアスリートの方は出場を目指して血のにじむような努力をしていますが、私たち一人ひとりも100のクラブ活動、1,000の公認プログラムなど、まず何かをやってみる。終わってみたら自分の中に何か残っている、それがレガシーであり、私たちのストーリーになります。あの時に自分はこれを始めて今の自分に近づいているんだと、一人ひとりの中に何かレガシーが残るように楽しみ、そして大いに盛り上がっていきましょう」とメッセージを送りました。


(左) 草野歩 / ビーチバレーボール (右)寺田明日香 / 陸上競技


東京五輪音頭-2020-を参加者全員で踊るなど、大いに盛り上がりました。

イベント翌日からJOB HUB SQUARE 1階 エレベーターの扉を東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で実施される競技をテーマに描いた絵画16枚が彩っています。パソナハートフルで絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」が描く躍動感あふれる絵画が、社員やお客様を明るくお迎えいたします。


引き続きパソナグループは「人材サービス」カテゴリーにおける東京2020オフィシャルサポーターとしてグループ一丸となり、大会成功に向けて様々な活動に取り組んでまいります。
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