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2021.03.30

【東北応援月間】
「チャリティセミナー ~東日本大震災から10年~「3.11」の被災地は今」を開催

 

東日本大震災から丸10年。パソナグループでは3月11日を含む3月8日~12日を『防災ウィーク 2021』と題し、災害への対策や意識を高めるためのセミナーなど、一人ひとりが防災を考え行動につなげる取り組みを実施。防災ウィークの一環で、東北の産業復興と経済発展を目指し活動するパソナグループの東北3社(パソナ東北創生、VISIT東北、イーハトーブ東北)社長による「チャリティセミナー ~東日本大震災から10年~「3.11」の被災地は今」をオンラインで開催しました。エキスパートスタッフの方々も含む、200名を超える方が参加しました。

 

まず始めに、パソナグループが東日本大震災以降取り組んできた復興支援の取り組みを紹介。震災当時を振り返りながら、参加者も当時の記憶を思い出します。いち早く復興支援バスを走らせ、社員有志で現地へ災害ボランティアに駆けつけた話や「東北を元気にしよう!」と東北6県の祭りを一同に集めて開催した『東北六魂祭』など、当時のエピソードを交えながら紹介しました。

 

その後は、パネルディスカッション形式でセミナーが進みます。参加者から事前にいただいた質問に3社の社長が回答をしていきます。「震災当時、どこで何をしていたのか」、「なぜ被災地で起業をしようと思ったのか」、「事業を通じて、これから東北全体にどのような影響を与えていきたいか」など、様々な角度の質問に答えました。まだまだ課題はあるが、地域のために新しい産業や多様な働き方を創り、これからも東北の魅力を発信していきたい!と熱いメッセージをいただきました。
東京会場の入り口付近では、東北応援販売会を実施。新型コロナウイルスの影響で、遠方から現地に赴くことが難しくなってしまいましたが、商品購入を通じて、チャレンジする東北の仲間を応援しよう!とたくさんの方が訪れていました。

<日時>
2021年3月8日 18:00~19:00
<場所>
オンラインで配信

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「TEAM EXPO 2025」プログラム / 共創チャレンジは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって、未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしている活動です。パソナグループ全社で取り組んでいます。パソナグループでは、パビリオン「PASONA Natureverse」のテーマ『からだ』『こころ』『きずな』のもと、全社で取り組んでいます。