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2021.12.24

PEARLS 海ごみゼロ活動

パソナグループでは次世代へ青く美しい海を残すため、様々な海洋環境保全活動を行なっています。昨今世界中で増え続ける海洋ごみ問題。2050年にはプラスティックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量よりも多くなるとも言われており、日本財団と環境省は、『海ごみゼロ』を合言葉に、一斉清掃活動を推進しています。今回パソナ・名駅では、三重の女子ラグビーチーム「PEARLS」とともに、千代崎海水浴場の清掃活動を実施。総勢75名が参加しました。
約1.5㎞の砂浜を約1時間清掃し、ゴミ袋20袋分のごみを回収。空のペットボトルや空き缶、弁当の空箱の他、花火の燃えカスなど砂浜特有のごみも目立ちました。参加者からは、「マイクロプラスチック問題など近年よく耳にするが、実際に活動を通して海洋ごみを目の当たりにし今まで以上に気を付けたいと思った」との声が上がり、海洋ごみ問題への意識を高める機会となりました。今後もパソナグループでは、持続可能な社会を目指し、海洋環境保全に努めてまいります。

<日時>
2021年10月30日
<場所>
三重県鈴鹿市 千代崎海水浴場

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「TEAM EXPO 2025」プログラム / 共創チャレンジは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって、未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしている活動です。パソナグループ全社で取り組んでいます。パソナグループでは、パビリオン「PASONA Natureverse」のテーマ『からだ』『こころ』『きずな』のもと、全社で取り組んでいます。