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東京2020参画プログラム


地域で子どもたちを育む
『リユース絵本の読み聞かせ』を実施@岡山

2019.06.22
復興

  地域で子どもたちを育む 『リユース絵本の読み聞かせ』を実施@岡山

パソナグループは、2018年の西日本集中豪雨の後、岡山県を中心に様々な復興支援に取り組んでいます。今回は、岡山県真備町の保育園にて、パソナ岡山やパソナグループの社員有志から集めた絵本277冊を寄付しました。同時に、2歳から5歳のお子様35名に向けて、絵本の読み聞かせを行いました。


災害から間もなく1年。被災した住宅の復旧が進み、保育園や病院等は運営を再開しています。一方で、地域のスーパーは1店舗のみであったり、子どもたちのおもちゃや絵本が不足していたりなど、被災された方々の生活は未だに元通りとは程遠い状況です。
そこで、パソナ岡山では有志の社員から計277冊の絵本を集め、真備町の保育園に寄付。さらに園児達へ読み聞かせを行いました。子どもたちの真剣な表情と、嬉しそうな様子が印象的で、最後にはお礼として「パプリカのダンス」を披露してくれました。復興に向けて明るく頑張っている地域の方々の様子を伺い、改めてボランティアの継続の必要性を実感。今後も被災地の早期復興に尽力します。

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