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2009.03.19
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、オフィスワークでの勤務を目指す若者向け就労支援プログラム「仕事大学校 夜間コース」を3月25日(水)から開校いたします。
「仕事大学校」は、2005年11月の開校以来、これまで11期180名以上の若者の就労支援を行ってきました。日本労働組合総連合会(連合)の元会長である鷲尾悦也氏を校長に迎え、「基礎研修(2ヶ月)」と「研修派遣(1年間)」を通じて、キャリア構築の支援を行いながら、仕事のやりがいや働く楽しさを学んでもらうプログラムとして実施しております。
今回は、現在アルバイト勤務など日中働いている方でも参加できるよう、基礎研修を平日の夕方から行う「仕事大学校 夜間コース」を初めて開校いたします。 夜間コースでは、約3ヶ月間の基礎研修カリキュラムとして、本人のキャリアデザインをサポートするカウンセリングや講義のほか、オフィスワークで勤務するための「ビジネスマナー」「コミュニケーション力」「テクニカルスキル」などを身につけていただきます。また、仕事選択の幅を広げるための「就職力」を向上させる講義も実施いたします。 そして、基礎研修終了後は1年間研修派遣を通じて、企業内で実務経験を積むことで、若者のキャリア形成を支援するプログラムとして実施してまいります。