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株式会社Pasona art now（本社：東京都港区、代表取締役 大日向 由香里）は、全国で開催される芸術祭・アート展などのプロモーション支援や地方で活動する作家の活躍機会の創造を目的に、東京・青山の立地を活かして国内外へ情報を発信すると共に、多くの方に“アートに触れる機会”を作るアートギャラリープロジェクト『Co-Lab Gallery(コラボギャラリー)』を11月17日(金)より開始いたします。
第１弾プロジェクトとして、静岡県・熱海の魅力をアートで発信する作品展「ATAMI ART GRANT 2023 外覧会」を、同日から11月19日(日)まで開催いたします。


▲第１弾プロジェクト「ATAMI ART GRANT 2023 外覧会」 開催イメージ

Pasona art nowは1984年の創業以来、芸術家の活躍機会の創造や、人々の心の豊かさを育むアートの普及に向けて、作品展の開催や公共・民間施設でのアート作品の設置等に取り組んでまいりました。
昨今、コロナ禍の影響によって実施が困難だった各地の芸術祭や作品展などが再び開催されるようになってきた一方で、その魅力の全国・海外への発信に課題を感じる作家・団体は少なくありません。

そこで、Pasona art nowが開始する『Co-Lab Gallery』では、全国で開催される芸術祭・作品展の主催者や自治体、アーティスト支援団体などと連携。トレンドの発信地である青山・表参道エリアに位置した情報発信スペース「Annex Aoyama」を活用し、全国で活躍するアーティストによる作品展等を開催します。また、アーティストによるライブペインティングやワークショップなど、作品展を訪れた方がより気軽にアートに触れる機会を作り、全国各地で活躍する作家一人ひとりの作品の魅力や各地域で育まれてきた芸術・文化の情報を発信してまいります。

Pasona art nowは本取り組みを通して、全国の芸術・文化の魅力の発信やアーティストの活躍機会の創出に寄与すると共に、人々の心豊かな生活の実現を目指してまいります。