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CSR

2024.03.15

パソナ 地域と共に障害者スポーツの理解促進・発展を目指す
『デフサッカーの世界を体験!一緒にチャレンジしよう!!』 
~3月20日(水・祝)神戸国際大学にて開催 プロのデフサッカー選手も参加~

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、障害者スポーツの理解促進と発展を目的に、健常者・聴覚障害を持つ小学生を対象としたデフサッカー(※)体験教室『デフサッカーの世界を体験!一緒にチャレンジしよう!!』を、3月20日(水・祝)に神戸国際大学(兵庫県神戸市)にて開催いたします。

▲2023年4月に行われた「デフサッカー教室」の様子

パソナグループはこれまでスポーツを通じた社会貢献活動の一環として、障害者と健常者の相互理解を深める車いすテニス大会「エンジェルテニスカップ」や、親子で参加する「ブラインドサッカー教室」、視覚障害者との「伴走・伴歩体験会」を開催してまいりました。

そしてこの度、「障害の有無に関わらず、みんなで一緒に楽しむ」をコンセプトに、神戸国際大学、Cento Cuore HARIMA、大阪アジアンタールFC、SWH西宮Futsal Club、公益社団法人兵庫県聴覚障害者協会の協力のもと、音のない世界でサッカーを行う『デフサッカー教室』をエキスパートスタッフ(派遣登録社員)やパソナグループ社員が企画し開催いたします。
当日は、主に近畿地方の聴覚障害者が集まり、大阪を本拠地として活動する大阪アジアンタールFCの中村 功太郎選手のほか、兵庫県西宮市に拠点を構えるSWH西宮Futsal Clubの選手や、兵庫県播磨地域に拠点を構えるCento Cuore HARIMAの選手がゲストとして参加。スポーツを通じた障害者と健常者の交流を深め、障害者スポーツの理解促進および発展に寄与してまいります。


(※)デフサッカー:「デフ」とは英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」という意味で、ろう者(デフ)サッカーとは、聴覚障害者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれている。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを図る。

『デフサッカーの世界を体験!一緒にチャレンジしよう!!』概要

日時
2024年3月20日(水・祝) 10:00~11:30(受付開始9:50)
場所
神戸国際大学 体育館(兵庫県神戸市東灘区向洋町中9丁目1−6)
参加者
約20名
参加費
無料
内容
音のない世界でサッカーを行うデフサッカー教室を実施
【ゲスト】(敬称略)
大阪アジアンタールFC/中村 功太郎
大阪アジアンタールFC/坂根 貫太
大阪アジアンタールFC/青木 和樹
Cento Cuore HARIMA/滝野 将成
Cento Cuore HARIMA/石原 祐樹
Cento Cuore HARIMA/土遠 修平
SWH西宮Futsal Club/土井 康太朗
SWH西宮Futsal Club/八重 謙太郎
SWH西宮Futsal Club/北森 玄海
SWH西宮Futsal Club/淺井 智恵
SWH西宮Futsal Club/尾川 奈穂 
協力
神戸国際大学、Cento Cuore HARIMA、大阪アジアンタールFC、SWH西宮Futsal Club、公益社団法人兵庫県聴覚障害者協会
 備考 上記内容は変更になる可能性があります
 お問合せ パソナグループスタッフフェロー運営事務局 メールexhr@pasona.co.jp

【参考】パソナグループの社会貢献活動について

パソナグループは2005年より、CSR(企業の社会的責任)に対する企業姿勢を明確化するため「社会貢献室」を設置しました。また、同年より社会貢献活動のリーダーとして、国内外のグループ各社から選抜される「社会貢献委員」を任命し、SDGsに準ずる重点テーマを定めて地域に根差した社会貢献活動を企画・推進。国内外で年間約600件の社会貢献活動を行っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▲「エンジェルテニスカップ」の様子       ▲「ブラインドサッカー教室」の様子    


▲「デフサッカー教室」の様子          ▲「伴走・伴歩体験会」の様子
報道関係の方からのお問い合わせ

株式会社パソナグループ 広報部
電話番号 03-6734-0215
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