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株式会社ベネフィット・ワン（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 白石徳生）は企業とその従業員を対象に、職域でのインフルエンザワクチン接種支援サービス『おもいやりワクチン』の販売を9月5日(月)より開始いたします。

新型コロナウイルス感染症が未だ猛威をふるう中、一般社団法人日本感染症学会は、過去2年間インフルエンザが国内で流行しなかったため日本国民の集団免疫低下が想定されていること等を踏まえ、今年インフルエンザが日本で流行する可能性が高いと提言しています。

そのため、BCPの観点から事業活動を円滑に継続させるために、企業が主体となって従業員やその家族に対して、感染症にかかるリスクを軽減する健康支援の施策に取り組むことは、今後益々重要になることが予想されます。

新サービス『おもいやりワクチン』では、これまでベネフィット・ワンが健診代行や特定保健指導など、ヘルスケア領域でのサービス提供を通じて培った全国ネットワークを活かした医療機関の手配や、ワクチン接種会場の運営等を行ってまいります。また、企業担当者が従業員のワクチン接種記録をデータで管理・抽出できる機能を搭載した人事管理システム「ベネワン・プラットフォーム」を提供いたします。

ベネフィット・ワンは、本サービスを通して、“従業員の健康サポート”を推進し、ポストコロナ時代における継続した企業の事業活動を支援してまいります。