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大阪府守口市・門真市でSDGsをコンセプトにした「TOMO～NI」を運営するパソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長 佐野克也、以下PBS）は、経済産業省 令和4年度「未来の教室」実証事業である「STEAMライブラリー（※）活用事例創出」に関するテーマに採択されました。

本事業の一環として、SDGs教育プログラム『STEAMライブラリーを活用したSDGs教育への取組』を、大阪府門真市と守口市の計5校の小学校にて展開いたします。
PBSは京阪電車西三荘駅前の「京阪西三荘スクエア」に「TOMO～NI」を2020年にオープンし、小学生を対象にしたSDGs学習講座やロボットプログラミング教室を開催するほか、出前授業を通じてSDGsの探究学習プログラム等を提供してまいりました。

そして今回実施する『STEAMライブラリーを活用したSDGs教育への取組』では、循環的な学びを実現するための教材コンテンツや指導案などが集約されたプラットフォーム「STEAMライブラリー」を活用。教育現場から要望の多いSDGsを題材に、これまで「TOMO～NI」で培ってきた教育・研修における知見とノウハウを活かし、サステイナブルな農の在り方を考える探究学習等を計5校の小学校にて行います。

PBSは本事業を通して、子どもたちの好奇心や探究心を引き出すとともに、地域と一体となった活動を行うことで、地域のSDGs発信拠点として貢献してまいります。