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人事部門の役割と機能を探求し「CHO（チーフ･ヒューマン･オフィサー）＝最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」（運営主体：株式会社パソナ）は、「人的資本経営の実践と人的資本の最大化」をテーマにした第1回オンライン公開講座『経営戦略と連動した人材戦略の策定と実行に向けて』を、2月9日（木）に開催いたします。

昨今、コーポレートガバナンス・コードの改訂や人材版伊藤レポートの公表などを受けて、企業の人的資本経営への関心が高まっています。2023年3月期決算以降の有価証券報告書から人的資本に関する情報開示が義務化されたことにより、2023年は各企業が人的資本経営の実現に向けて真剣に取り組むフェーズとなりました。

そこで、日本CHO協会は2023年の年間重点テーマを「人的資本経営の実践と人的資本の最大化」に決定。この度開催する第1回オンライン公開講座では、コーン・フェリー・ジャパン日本代表の滝波純一氏をお招きし、同社で実施したグローバル調査結果や、人的資本に特化した人事体制モデルの事例紹介を通じて、人的資本経営を実践する上で最優先課題となる「経営戦略と人材戦略の連動」についてご講話いただきます。
日本CHO協会は当講座を通して、人的資本経営の推進に取り組む企業を支援してまいります。